
平成元年に伊勢神宮で誕生した「イセヒカリ」を神酒米とし、食の神様「豊受大御神」を奉る元伊勢の地丹後で百薬の長となる酒づくりに挑戦しています。
令和元年に早川雅映が10年以上保管していた穂から奇跡的に発芽した卓越した生命力を持つ10粒を「令和イセヒカリ」と命名して大切に2年間育てて増やし、3年目に全部の酒米を10粒を親とする令和3年産の純米吟醸伊勢光が出来上がりました。
こだわりの無濾過原酒。味を安定させて保存性を良くするために火入れをしていますが、竹野酒造のこだわりの製法で生酒のような微発泡性を持ちます。