採用レストラン


noma Denmark

Black Garlic Flower

フルーツガーリックが主役になった幻の一皿

The world's 50 Best Restaurants で過去に1位を4度受賞したデンマークのレストラン noma .
レネシェフの noma は2015年 東京マンダリンオリエンタルホテルで1ヶ月半の限定オープンを行った。その際にフルーツガーリックを使って創られた一皿がある。それが「Black Garlic Flower」だ。本国に戻ってからも「Vegetable Flower」として提供され続けている。(2015年11月記)


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  Black Garlic Flower





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レネシェフとの一枚

丹後からレネシェフのもとを訪ねた時の一枚。フルーツガーリックが使われた一皿が生み出される現場に赴き、一流のシェフと交流を行なった。刺激に満ちた場であった。

3期連続採用決定!

2016年5月よりフルーツガーリックが採用されることが決まった。2015年1月東京、デンマーク本店に続き、2016年デンマーク本店での採用が決定した。3期連続の採用に喜びが沸き上がる。



noma

 

 

Restaurante
Martin Berasategui
Spain

2013 Sauteed black garlic(Fruit Garlic) with beet ceviche, ice radish and raifort cream

スペインでは知らぬものがいないほどに有名なマルティンベラサテギシェフ。フルーツガーリックの名を持った一皿が生まれた。

2011年 我々は始めて海外の展示会[サンセバスチャン・ガストロノミカ]に出展した。世界最高峰の食の学会である。今や美食都市として知られるスペインのサンセバスチャン。小さな街から誕生した新しい食の文化。その文化を牽引する一人がマルティンベラサテギシェフである。

 

そんな彼が創った一皿が [ 2013 Sauteed black garlic(Fruit Garlic) with beet ceviche, ice radish and raifort cream ] だ。

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2013 Sauteed black garlic(Fruit Garlic) with beet ceviche, ice radish and raifort cream





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Martinシェフとの一枚

驚きの食材に出会えた喜び。一流のシェフに認めてもらえた喜び。
創り手同士が繋がった瞬間である。フルーツガーリックが海外への第一歩を踏み出した瞬間であった。

2016年マドリッドフュージョンで三年ぶりに再会!

2013年に参加したサンセバスチャンガストロノミカでお会いして以来、実に3年ぶりの再会であった。
マルティンベラサテギシェフもフルーツガーリックを始め味噌や醤油など丹後の食材を試食。高評価を得た。

Restaurante Martin Berasategui



RESTAURANT SANT PAU
Spain

白イカ、キノコ、ズッキーニ、黒ニンニクのソース

バルセロナ郊外に位置するミシュラン三ツ星レストラン Restaurant Sant Pau.
東京日本橋にあるお店では今でもフルーツガーリックを使ってくださっている。

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白イカ、キノコ、ズッキーニ、黒ニンニクのソース

Restaurant Sant Pau

 

 

Blue Hill
America NewYork


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Blue Hill HPより

2015年暮れよりニューヨークの三つ星レストランDan Barber氏がフルーツガーリックを採用してくださった。
「第3の皿」を提唱している彼はフルーツガーリックをどのように使っているのか。
お会いするのが楽しみである。

Blue Hill